英国王のスピーチ
日付が変わって今日は3月3日はひな祭りですね!
と言うわけで、体調悪かったのにマミーと妹と映画見てきました笑
見たのは「英国王のスピーチ」
吃音の内気でうまくしゃべれない事を悩むジョージ6世の話。
感想は、、、
ぐっときた!!おもしろかった!!!
あ、おもしろいってのは、例えばハリウット的なダイナミックとか爽快感とかスペクタクルとか、そういった面白さではなく、見ていて思わずこっちまでくるしくなってしまったり完全に引き込まれて、しまいには涙してしまった。。。って感じ。
誰しも一人の人間だって事
心と向き合う
とらわれないいで
自信もつこと
自分に負けないこと
でも自分を受け入れて認めること
とってもシンプルで深くてじんわりと、そして演技がすばらしい!!
セラピスト役のジェフエリー フラッシュのまっすぐジョージを見る目とか、あの雰囲気とか圧巻だったなぁ
あと妻役のヘレナさん、ハリーポッターの悪役の印象が強かったけど、いい味だしてたなぁ、「吃音もいいかとおもって」って言葉、愛があってよかった
ジョージ6世を演じたコリンファース。完全にこの人の吃音に映画の中の大臣や民衆と同じようなきもちで聞いてしまった。それってさすがですよね!!
じんわりくる映画でした
映画ってホントにいいものですね