モモの事

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今日もお疲れさまです。

皆さん疲れたら、あったかい飲み物でものんで、ふはぁ~ってすると

体にいいですよ^^

さて、ずっとかけてなかったけど

もうあれから3ヶ月も過ぎたので、

あの時書いた日記をそのまま添付するとします。

7月の事。

我が愛するモモ。


3日午後になって陣痛がはじまったようで、私が帰るのを待ってたかのように出産を始めた。


小さな身体で、お腹には6匹の子供。



約10年分の命の誕生。


自分でもわかってたのか、身体がよわいから、ずっと操を保っていたモモは(笑)地震で子孫を残す事を決意したようだった。


日付が変わるまでに出産に付き添い、分娩を手伝った。赤ちゃんを引っ張りだすのに無我夢中で本当にモモ頑張ってて感動した。


自力で出てきたのは一匹だけ、後は全部一緒に頑張った。3匹息をせず3匹元気に産まれた。


最後の一匹が大きくて産めず朝まで待って病院に行き帝王切開。駄目だったけど、取り出さないとだった。


無事手術も成功して安心していたら4日夜モモが急変していってしまった。



なんだかその日の夕方、いやな感じがしてなんだろうなんだろうっていってたら、病院から電話がきた。



モモがちんたの所にいってしまった。



モモ赤ちゃんにおっぱいあげてそのままのいってしまった。


あんなに元気だったのに、いってしまった。


家に帰り。モモと対面。優しい顔にモモを想う。


目の前の現実が、とても悲しく、泣いてばかりはいけないと思いつつ可愛くて可愛くて大好きで大好きで泣きました。



今までモモを可愛がってくれた皆さんありがとう。


彼女が命をかけて産んだベビーなんとしてでも大切に育てます。



子供を産むモモ、


本当に頑張っててかっこよくて愛しかった。



一昨日いっぱいお花を敷き詰めてお姫様みたいにして見送りしました。



前日、弟や幼なじみ達もきて皆で泣いてくれました。笑って泣いて撫でて抱っこして。忙しかったです。



もも愛されすぎだろーもー大好きだぞー!



悲しくて辛い時病院でモモの赤ちゃんをみました。



それまで悲しくてないてたのに、しっかりせねば!この子達元気に育てなきゃモモに顔みせられない!と、自然に笑顔になりました。


ふとした時にモモが居ない事にはっとするけど、モモに怒られちゃうから、


もーさとこは!ってお姉さんみたいな赤ちゃんみたいな猫だったから、ずっと忘れず大切にしていこうと思います。



モモを可愛がってくれた皆さんにやっと報告できました。



眠れない時は一緒に寝てくれて。


寒い時は寄り添ってくれる。



呼べば必ず走ってきて。



私のお腹と背中にのるのがベスポジ。


地震も一緒に乗り越えました。


小さくて、抱っこが大好きな、肩乗り猫モモ。



いっぱいいっぱいありがとう〃ちんたとベビーに宜しくね^^赤ちゃん見守ってね

モモー大好きだー!!

モモメモリー写真ちょいちょい載せようとおもいます

もも本当にありがと。だーいすきっ